世界観について

それぞれの世界の繋がり

黒線:世界を分ける壁
sekaikan.jpg
・時系列
COLORDo
殺記憶→エレメンターズ!→神の証明
┠魔法→破壊者
ミツメ
ネオワー

世界を分ける壁

どれも世界はバラバラだが、世界を分ける壁によりどこかしらが繋がっている。
一般人はもちろん、魔術師・魔法使いでさえその壁を越えて別世界には普通は行けない。

行く方法はいくつかあり、一つは魔法を使う。
一般的な魔法使いには難しい特別な魔法を使えば易々と世界間を移動できる。
魔術でも同じ方法で行けるが、あまりにも膨大な魔力を扱うので魔術師ではほぼ不可能。

もう一つは方法ではなく、種族の特権純粋吸血鬼は魔力をそれほど消費せずとも世界間を移動できる。
人工吸血鬼は「吸血鬼の出来損ない」なので移動できない。

図の解説

それぞれ近ければ近いほど世界の移動が比較的しやすい。
ただ、魔法世界の世界「造られた魔法世界」はその名の通り「本来の魔法世界」(破壊者の世界)の魔法使いが造った小さな世界である。
そのため「本来の魔法世界」との間にある壁は薄く、とても移動しやすい。


「ネオワー商店街」はとある人物が造りあげた魔術師も一般人もキメラもみんな住める新しい世界である。
【現代その1】から行き来しやすいように、魔術師や精霊達ならわかりやすいが壁に設置してある。

魔術などの能力

「COLORDo」、「ネオワー商店街」では魔術が普及し、魔術を扱う人間が多くいる。
魔法使いもいるが、魔法は衰退し始めておりほんの一握りしかいない。

【現代その1】は私達現実世界に一番近いが魔術がこっそりと普及しいている。魔法使いは絶滅危惧種レベル。
他世界の魔法使いなら何人かこの世界に移住している。

【ファンタジーその3】の技術と錬金術の世界では魔術が存在せず、代わりに錬金術がある。魔法も存在するが伝説レベル。ほぼ衰退した。

【ファンタジーその4】の魔法の世界では魔術・錬金術が存在せず、生活する人間皆魔法を習う。


どの世界でも共通しているのは魔法が存在しているという事だけである。

その他の世界

黒白戦争感情中学校逢円奇縁の世界は上記の世界も、それぞれの世界とも一切繋がっていない。
オオス学園はオールキャラごちゃまぜ学園なので魔法も魔術も何もかもごちゃまぜである。カオス!


  • 最終更新:2017-06-23 16:18:56

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